『ピグマリオン効果』

『ピグマリオン効果』

《大物になると強く信じて育てると、
本当に大物になる。》


ローゼンソールという学者に、
つぎのような有名な実験がある。
彼は学校の教師に、生徒の中から何人かを選ばせ、
その子の成績があがると宣言させると同時に、
教師自身そう強く信じ込むよう指示した。
すると、しばらくしてその子の成績がほんとうにあがってきたのだ。

ギリシャ神話に、彫刻の美女をほんものの人間のように愛し、
ついには血の通ったほんとうの美女に変えてしまうキプロスの王ピグマリオンの話がある。

ローゼンソールは、この話にちなんで、

この現象に [ピグマリオン効果] と名付けた。

大学者、大発明家などといった偉人の伝記や、
出世した人たちの自伝を読むと、

そこにひとつのパターンがあることに気づかされる。

まず、子供時代は、手のつけられないワンパク坊主で、
学校へ行くと札つきの劣等生になる。

周囲の人からは、あれでは将来ろくなものにならないと言われ、ひどい場合には家族の多くからも見放され、

軽蒙される。
ところが、ここに一人、強力な味方が出てくる。
たいていの場合母親だが、
ときによると父親や姉、兄だったり、
学校の先生だったりする。
この母親なら母親が、その子のいっさいを受け入れ、
信頼してしまうのだ。
周囲からどう言われようと
「この子は、将来かならず大物になる。」

と信じきって、こどもに接してあげる。

まるで “信念の魔力” の呪文をかけられたように、
こどもは長ずるにおよんで偉大な力を発揮するようになる。

まさに、ローゼンソールが言う「ピグマリオン効果」である。

現代にも、劣等生を“信念の魔力”で大学者や大経営者に変えてしまう“ピグマリオン”は大勢いるということだろう。

あなたのご家庭ではどうでしょうか?
期待しすぎることで“怒り”に変わっていませんか?
〜〜しなければならない。
〜〜するべきだ❗️
と、押さえつけていませんか??

スクール中でも親子べったりだとなかなか伸びてきません。
親御さんがまだ子離れできていません。
是非、

『あんたなら大丈夫❗️頑張ってきんしゃい❗️』

と背中を押すだけで大丈夫です。
あとはお任せください。


うちの子は上手いので強いあのチームに移籍します。
とか。
うちの子は特別なので、別メニューで。

は、特別扱いという名の、

『わがまま』で『勘違い』ですので、

地道に、謙虚に今日も張り切っていきましょうね。

スクールでは『心育』にも力を入れています。

ライバルを蹴落とすことが野球ではありません。
仲間を信じ、仲間を助け、そのチームの心の中心となる人間性を育めるよう、スクール生同士でも教え合います。
スイッチON!!というチームですから。

勝ち負けだけでは学べない社会の縮図がココにはあります。

お子様を信じて、
必ずキミなら大丈夫❗️と。

『いましかやるときなかろうもん❗️』
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by nanashunn0712 | 2016-08-24 09:30 | Comments(0)